大船渡
のびのび子育てサポーター「スマイル」
代表 村上トメ子さん

【愛フェスに参加した感想をお聞かせください】
まず初めに、震災後、愛知県から多くの皆さんに大船渡市にボランティア活動にお越しいただいております。様々な支援に感謝しております。

去年「愛フェス」にお招きにあずかり、愛知の地を踏み、皆さんのご協力、そして、その時にいただいたたくさんメッセージカードに大変励まされました。本当にありがとうございます。
「愛フェス」会場のブースでは、思った以上に子育てに興味を持った方々が多かったです。「これから協力していきたい」とのありがたいお声もいただき、新たなつながりも生まれたように思います。また、大船渡市三陸町出身のご夫婦できてくだり、故郷の話題で盛り上がりました。めぐりあわせというものは、ホント、わからないものですね。
「愛フェス」では、沢山の驚きがありましたが、まさか、会場で大船渡市長に会うとも思っていませんでしたしね。そして、急きょ"愛ファザウォーク"にも参加することになったのですが、そこでは、愛知県の大村知事とご一緒させていただきました。歩きながら、知事とざっくばらんにお話しをさせていただき、非常に人間味あふれる方だなぁと思いました。これもまた貴重な体験、良い思い出となりましたね。

【現在の活動と、愛知県の皆さんへ一言お願いします】
 活動場所である、大船渡市民交流館「カメリアホール」ですが、震災後約半年にわたり、避難所として使用できませんでした。そして、市内の公園には仮設住宅が立ち並び、子供たちが遊ぶ場所が格段に減りました。
あれから、間もなく1年が経とうとしていますが、現在はカメリアホールも使用できるようになり、毎月の活動もできるようになりました。子供たちはおもいっきり遊び、お母さんたちが情報交換の場が復活しました。
しかし、子供たちがのびのび遊ぶ姿に安堵する一方、悩みを抱えた母親たちが増えています。そして、震災後、乳産婦も増えています。少しでも安心し出産できる環境を整えてあげたいと思っています。私たちにできることを精いっぱいやっていきたいと思っています。
愛知フェスに参加し、ファンドレージングしてくださった皆さんに感謝しつつ、今後も活動をしていきたいと思います。ありがとうございました。