愛フェスにご来場下さいました皆様
愛知県の皆様
愛フェス実行委員会の皆様

 一年が過ぎるのですね。皆様の愛の力に支えられて、今があります。
「ジョネット」という名称をはじめて耳にしたのは、半袖の節だったと覚えています。
 ふり返りますと、無我夢中の日々でした。まさに夢の中の事であればどんなにいいでしょう。被災者はそれぞれの問題に迷い、悩み、生きる道を探り続けた一年でした。私共も会社の再建を決意してから、次々とぶつかる問題に頭を抱える事もありました。
 が、あの日から続けて下さる、多勢の皆様の励まし、御支援、その愛の力に支えられて、少しずつ前へ進んで居ります。暗闇の中、足元を照らす灯りを頂きました。販売再開の当初、売れるだろうか、再開を解ってもらえるだろうかと心配しました。そんな折、みやぎジョネットの皆様にいろいろな方法で救いの手をさしのべて頂きました。
愛フェス」への出店も、そのひとつです。「愛フェス」にご来場の多くの皆様にお立ち寄りいただき、篤い励ましのお言葉を頂き、私どもの海苔をお買い求めいただきました。愛フェスにご来場下さいました皆様、愛知県の皆様、並びにこのような大きな機会を設けて下さいました愛フェス実行委員会の皆様、ありがとうございました。
 私共が予想していた回復に要する時間をうんと縮める事ができましたのは、皆様のお力による所が大きかったと、感謝の思いでいっぱいでおります。
 販売のみならず、さまざまな形でも支えて頂きました。思ってもみない経験をさせられた一年間でしたが、皆様のお心に触れさせて頂いた貴重な日々でありました。
 あらためて、深く、心より、御礼を申し上げます。
 もう、大丈夫です。とお伝えしたいと思っています。
「なつかしい未来へ」と再建のスローガンにかかげた言葉があります。姉と私は冗談でこんなことを言います。「決算書の借金の額がなつかしい元の額になるように、というスローガンなんですよ」と…。
 借金は重なりましたが、頑張って参ります。覚悟の上です。皆様が照らして下さった灯りを頼りに、自分の足で急がず、焦らず、進んで行くだけです。
 本当に有難うございました。今後共、何卒宜しくお願い致します。
南三陸町の集合店舗にぜひお出かけ下さいませ。
 最後で恐縮です。皆々様のご健勝と益々のご活躍をお祈りして居ります。 

(株)千葉商店 
千葉ひろ子 千葉公子